診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
初生葉展開頃より微細な斑紋を現し、種子には褐斑粒を生じる。その程度は品種等で異なる。
ウリ科、ナス科、マメ科植物。
北海道を除く関東地方北部から東北地方での発生が多く、遅播きで発生が多くなる。アブラムシ、汁液で伝染する。
健全粒を種子として使う。発病株は抜き取るとともに、殺虫剤で媒介アブラムシを防除する。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
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イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
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カンキツの病害虫 |
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花の病害虫 |
難防除雑草