診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
成虫は3mm内外、成熟幼虫は4mm内外。成虫は葉を食害し、多数の小さな穴あきの被害となる。幼虫は根部を食害する。
アブラナ科野菜。
成虫は5~10月にかけて数回発生する。夏季が高温少雨であると発生が多い。成虫で越冬する。
薬剤防除を行う。施設栽培では防虫網を張り成虫の侵入を防止する。圃場周辺の除草を徹底する。
稲の病害虫と雑草 |
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難防除雑草