診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
成虫は前翅長18~23mm、成熟幼虫は35~40mm。幼虫が新芽、葉、蕾、果実を食害する。
アブラナ科野菜、マメ科野菜、パセリ、ジャガイモ等多種類。
5~12月に3回発生する。8月の世代は発生しないこともある。秋季の発生が最も多い。幼虫や蛹で越冬する。
薬剤防除を行う。施設では防虫網を張り成虫の飛来を防止する。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草