診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
果実にナメクジ類とほぼ同一の被害が発生する。
果樹園では下草や腐植を摂食している。降雨により樹上に移動するが、樹体が乾燥すると休止状態となる。土壌改良のためにカキガラなどを施用すると何年かして発生が増加することがある。
樹上に発生がみられる場合は降雨後などの樹が少し濡れている時に登録薬剤を散布する。株元に配置する。粒剤もある。
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