診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
枝の一部が膨らみ、多くの小枝が発生し、この小枝には花がほとんど着かない。ソメイヨシノでは開花期に罹病枝では小型の葉が開くため、名所では大きな問題となっている。病葉の裏に白い粉のような胞子が見られる。発病部は腐れが入り、折れやすくなる。
胞子が飛散して伝染するが、詳細は不明。
病枝は剪定し、剪定痕に殺菌剤を塗布する。
稲の病害虫と雑草 |
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