診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
雌成虫は1.3mm内外。成虫、幼虫が新芽、葉、果実を吸汁食害する。葉は退色や白化し、果面は茶褐色となる。
主にネギ類などユリ科野菜に発生するが、ナス科野菜、アブラナ科野菜、イチゴ等多種類を加害する。
成虫、幼虫は5~10月に連続して発生するが、冬季でも成虫が施設内に飛来して被害を与える。
薬剤による防除を行う。圃場周辺の除草を行う。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草