診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
雌成虫は1.5mm内外、雄成虫は1.1mm内外。成虫、幼虫が主に花器を吸汁食害し、イチゴでは果面が茶褐色となる。果面に白膨れ症状や緑斑症状を発生させる。
イチゴ、トマト、メロン等。
野外では春季、秋季に発生が多い。
開花時に薬剤防除を行う。施設では防虫網を張り成虫の飛来を防止する。圃場周辺の除草を徹底する。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草