診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
主に葉で発生する。はじめ暗緑色水浸状の小斑点を生じ、次第に拡大して、円形~楕円形の同心輪紋の病斑となる。発病が激しいと下葉から多数の病斑を生じて枯れ上がる。
ナス、トウガラシ、ジャガイモなど。
28~30℃で、乾燥状態のとき発生しやすい。肥料不足で発病しやすい。
適切な肥培管理をする。病葉をつみ取る。葉裏にもかかるように薬剤を散布する。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
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カンキツの病害虫 |
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カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草