診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
無翅胎生雌虫は1.8~2.0mm、有翅胎生雌虫は1.9mm内外。成虫、幼虫が新芽や葉を吸汁し、生育に影響を与えたり、すす病を発生させる。
アブラナ科野菜、ナス科野菜等多種類。
寒地では卵越冬する。暖地では周年発生するが夏季には少ない。秋から翌春にかけて高温少雨であると多発生する。
薬剤防除を行う。市販の天敵を放飼する。施設では防虫網を張り成虫の飛来を防止する。圃場周辺の除草を徹底する。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草