診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
雌成虫は0.25mm内外、雄成虫は0.2mm内外。成虫、幼虫が新芽、蕾、幼果を吸汁食害し、葉脈や葉柄の褐変、奇形葉、傷果等が生じ生育に影響を与える。
ナス、イチゴ、ウリ科野菜。
露地栽培では主に夏季施設栽培では周年発生する。高温少雨時に多発する。
薬剤による防除を行う。新しい藁や枯れ草は発生源となるので使用しない。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草