診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
幼虫は淡緑色で葉を加害する。葉の上にレース状の薄い繭をつくり、その中で蛹となる。
卵は葉裏に産み、若齢幼虫は表皮を残して食害するため透かし模様となる。
アブラナ科の各種花卉類(ストック、ハボタン等)、キンレンカ、クレオメ。
暖地では1年に10回以上世代を繰り返す。
防虫網等で成虫の侵入を防止する。周辺のアブラナ科の雑草等を除去する。薬剤防除は若齢幼虫期に行う。
稲の病害虫と雑草 |
ムギ類の病害虫 |
豆類の病害虫 |
ジャガイモの病害虫 |
サツマイモの病害虫 |
アブラナ科野菜の病害虫 |
トマト・ナス・ピーマンの病害虫 |
キュウリ・スイカ・メロンの病害虫 |
イチゴの病害虫 |
ネギ類の病害虫 |
菜園の病害虫 |
カンキツの病害虫 |
リンゴの病害虫 |
日本ナシの病害虫 |
西洋ナシの病害虫 |
モモの病害虫 |
カキの病害虫 |
ブドウの病害虫 |
花の病害虫 |
難防除雑草