診断のための特徴的な写真を掲載し、被害、発生、防除、薬剤(農薬)について簡潔に解説しています。
成虫は純白の翅を持ちフワフワと飛ぶ。幼虫は半透明の淡黄色の小判型で孵化後しばらくするとほとんど移動せずに成長する。幼虫の周縁に刺毛が発達する。
多発すると吸汁により葉が変色するとともに排泄物によって汚れ、すす病が発生する。
ペラルゴニウム、ランタナ、ポインセチア、ハイビスカス、シソ科ハーブ類等多種。
葉の裏側に成虫、幼虫、蛹が寄生する。施設や室内では通年見られる。
発生初期に幼虫が寄生している部分を摘葉したり、薬剤散布する。
稲の病害虫と雑草 |
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